【体験談】クラウドワークスで応募しても返事が来ない…それでも長期案件を取れた僕の戦い方
クラウドワークスを始めたばかりの頃、
応募しても応募しても返事が来ない。
「自分って向いてないのかな…?」
そんな気持ちになる瞬間が何度もありました。
でも今振り返ると、あの“返事が来ない時期”こそが、
長期案件を獲得するための大事な準備期間でした。
👉 初心者の時に実績6件を取った方法はこちら
今回は、実際に僕が経験した
「返事が来ない時期にどう動いたか」
「どうやって長期を取れる流れを作ったか」
をまとめていきます。
■ 返事が来なさすぎて折れそうだった時期
始めたての頃は“質より量”で20件以上に応募。
でも返事が来たのは3件だけ。
しかも2件は不採用。
スマホを開くたびに通知がなくて、
「今日もダメか…」と落ち込む毎日。
正直「副業として成立するのか?」と本気で悩んだ。
■ それでも続けた行動①:毎日応募を続ける
返事が来なくても、とにかく応募は止めなかった。
- 条件合う案件は即応募
- プロフィールを見直し
- 応募文も毎回微調整
- 自分の実績記事を何度もブラッシュアップ
👉 実績記事として紹介しているポートフォリオはこちら
“返事が来ない=行動が間違っている”ではなく、
“スタートラインに立てていないだけ”だと割り切った。
■ それでも続けた行動②:小さな実績を積む
長期を狙いつつ、短納期の案件で実績を増やすことを意識。
1件、2件と実績が増えると
「実績〇件」という事実が応募文の説得力になる。
実績が増えていくと、
徐々に返事をもらえる確率も上がっていった。
👉 実績が増えたころに書いた体験談はこちら
■ それでも続けた行動③:ブログでポートフォリオ化
返事が来ない時期にブログを作り、
- 自己紹介
- 実績
- 得意ジャンル
- 過去の執筆記事
をまとめて公開。
これが後々、長期契約の決め手になった。
「あなたの文章の雰囲気が分かりやすくて良いです」
と言われて、初めて“継続の依頼”をもらえた。
■ 返事が来ない時期に辞めなくてよかった理由
もし返事が来ない時期に諦めていたら、
今のように面談まで進む流れは作れなかった。
応募 → 不採用 → 実績づくり → 改善 → また応募
この繰り返しが“勝てる応募文”を育ててくれた。
返事がゼロの日でも、
努力はちゃんと蓄積されている。
■ 今だから言える結論:返事が来ないのは“準備期間”
返事が来ない期間に
- プロフィールを作り込む
- 実績を増やす
- ブログを整える
- 応募文の質を上げる
- ジャンルに一貫性を持たせる
これを地道にやったことで、
ようやく長期案件の道が開けた。
■ これから同じ悩みを持つ人へ
クラウドワークスは、
“最初の5件を作れるかどうか”が勝負。
そこで折れずに行動を続ければ、
長期・高単価につながる案件は必ず見えてくる。
返事が来ない時期は、
実は“武器を揃えるゴールデンタイム”。
辞めずに進めば、道は必ず開く。




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