クラウドワークスを始めたばかりの頃、
「長期案件ってどうしたら取れるの?」
「実績ゼロだと相手にされないんじゃないか…?」
こんな不安がありました。
でも実際は、正しい行動を積み重ねるだけで、長期契約は十分狙えると気づきました。
この記事では、僕が実績ゼロからスタートして、
“面談→継続依頼”に繋がった方法を7つにまとめて紹介します。
初心者でも再現できるので、ぜひ参考にしてください。
① プロフィールを“長期向け仕様”に整える
プロフィールは、クライアントが最初にチェックするポイントです。
特に長期案件では、
「この人と半年以上やっていけるか?」
という視点で見られます。
🔸 やるべきこと
- 顔出しなしでもOK
- 経歴はストーリーで書く
- 得意ジャンル(生活・子育て・副業・スポーツなど)を明確に
- 実績が少なくても、「何ができるか」を具体的に記載
プロフィールの印象次第で、応募文を読んでもらえる確率が大きく変わります。
② 応募文は“相手専用”に書く
応募文がテンプレだと即落ちします。
逆に、募集文の中に書かれた
クライアントが大事にしている言葉(例:丁寧・継続できる人・コミュ力)
を引用しながら書くと、一気に刺さります。
🔸構成はこれが最強
- 結論(応募の目的)
- 理由(経験・強み)
- 実績(ブログURL)
- 提案(納品ペース)
- 日程(面談可能日)
③ ポートフォリオはブログが最強
クラウドワークス内の経歴だけより、
外部のブログポートフォリオが圧倒的に信用されます。
理由はシンプルで、「文章力が一発でわかる」から。
あなたのポートフォリオ👇
これがあるだけで、初心者との差が“圧倒的”につきます。
④ 返信スピードは即レス意識
継続案件で大事なのは“スムーズにやりとりできるか”。
僕自身、基本は即レス(5〜15分以内)。
これだけでクライアントの印象はかなり良くなります。
⑤ 提出物は「修正歓迎」の姿勢で出す
テストライティングでは、
ライターの“文章力よりも姿勢”を見ているクライアントが多いです。
修正依頼が来ても、
「ご指摘ありがとうございます!」
と前向きに受け取れば、それだけで継続率が上がります。
⑥ 週1〜2本の安定納品をコミット
長期契約では、継続できるかが最重要。
毎日投稿する必要はありません。
少ない本数でも、コツコツ出せる人が選ばれます。
⑦ 面談には積極的に参加する
あなたはすでに面談経験3回あり、これはめちゃくちゃ強いです。
面談を受けた履歴は、
「コミュニケーションが丁寧で、安心して任せられる」
という信用そのもの。
▼まとめ
長期契約に必要なのは、特別なスキルではなく“姿勢”です。
プロフィール・応募文・返信・納品スピード。
これだけ意識すれば、初心者でも継続案件を取ることは十分できます。
クラウドワークスを始めたばかりの人の、少しでも参考になれば嬉しいです。



コメント