1日の終わりをどう整える?

ライフスタイル・育児

31歳パパのリアルなナイトルーティン|副業・育児を両立するための習慣術

【導入文】

1日の終わりをどう過ごすかで、翌日の集中力やメンタルの安定が大きく変わります。

31歳の僕は、育児と副業(ブログ・クラウドワークス)を両立しながら毎日を過ごしていますが、夜の過ごし方を整えるだけで、生活が驚くほどラクになりました。

今回は、そんな僕のリアルなナイトルーティンを紹介します。

忙しくても続けられる小さな習慣ばかりなので、ぜひあなたの生活にも取り入れてみてください。

■子どもが寝てからが、ようやく自分の時間

子どもが寝つくまでは慌ただしいですが、寝かしつけが終わった瞬間が「ようやくスイッチオフできる時間」です。

僕はまず、

・アイスを食べる

・録画していた番組をゆっくり観る

・スマホで明日の予定を軽く確認する

この3つをして、一度心を落ち着かせています。

毎日忙しいからこそ、ほんの数分でも“自分へ戻る時間”を作ることが大事だと感じています。

■軽いストレッチで体をリセットする

30代に入ってから、朝起きたときの身体の重さが気になるようになりました。

そこで取り入れたのが「寝る前の軽いストレッチ」。

・肩周りの回し

・腰のストレッチ

・太ももの前後を伸ばす

たった5分でも効果は大きく、翌朝がかなりラクになります。

以前、2ヶ月で−5kgを達成したときも、ストレッチは欠かさないルーティンでした。

※詳しいダイエットの話はこちら

➡︎ 2ヶ月でマイナス5kgを達成したダイエット体験談

■副業タイム:ブログとクラウドワークスの作業

子どもが寝たあとが、一番集中できる時間。

僕はここで必ず副業の作業時間を取っています。

・今日のブログ1記事を書く

・クラウドワークスに応募する

・ポートフォリオや応募文を整える

・クライアントからの返信チェック

この「毎日少しでも前に進む」積み重ねが、結果につながると実感しています。

実際、クラウドワークスを開始して1週間で6件の実績を作れたのも、この夜の作業習慣があったからです。

※実績をまとめた記事はこちら

➡︎ クラウドワークス1週間で実績6件!初心者がやったことまとめ

■翌日の準備は“3つだけ決める”

夜にすべてを完璧に整えようとすると続きません。

だから僕は翌日にやることを3つだけ決めるようにしています。

例:

  1. ブログの下書きを作る
  2. 応募文を2件改善する
  3. 子どもの朝の準備をスムーズにするための一工夫を考える

これだけで翌朝の迷いがなくなり、行動が早くなります。

■眠りの質を上げるための入眠ルーティン

最後に、睡眠の質を上げるために意識していることです。

・寝る30分前はスマホを触らない

・部屋の明かりを暖かい色にする

・深呼吸してリラックス

・日によって湯船かシャワーかを選ぶ

特にスマホを触らないだけで、寝つきが良くなる実感があります。

寝る時間は1時までには入るようにして、生活リズムを崩さないようにしています。

■まとめ:ナイトルーティンは副業継続の土台になる

育児・仕事・副業。

毎日は本当に忙しいけれど、夜の過ごし方を整えるだけで生活の安定感が変わると感じています。

・自分の心を落ち着かせる

・体をケアする

・副業に向き合う時間をつくる

・翌日の準備を少しだけする

これだけで、翌日が驚くほど軽くなります。

「忙しくても副業を続けたい」「生活を整えたい」そんな方の参考になれば嬉しいです。

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